夏の練習では保護者の皆様に氷バケツ、テント、水、日陰の確保等、様々なご配慮して頂きありがとうございました😀大きな怪我や事故もなく練習が出来たのは全て保護者の皆様のバックアップのお陰です。
ただこの夏の練習でも練習中にだるくなってしまったお子さんが出てしまい、コーチとしてサッカーの練習がしたい気持ちがある中で、子供の安全についても配慮する必要があることを痛感しました。
そこで暑い時期の練習や、試合の出場方法について、案をまとめました。(もう夏終わったぞ…って思われた方、すみません(>'A`)
JFCの子にはサッカーを上手くなって好きになってもらいたいですが、あくまでも安全に実施する事を念頭に置かないといけないと思っています。
また12歳までのゴールデンエイジはテクニックや感覚を鍛える事が優先で、体力や持久力は12歳以降〜18歳くらいで鍛えていく事が、現状最も良いとされています。
よって夏場に敢えて厳しい練習をして体力を鍛える必要はないのです。自分が体験したスポ根時代は終焉しているのでした…
ただし練習しないのではなく、現代はより合理的に練習を企画・実施する事が必要です。よってなるべく体育館等の涼しい施設利用や、朝夕の涼しい時間帯で実施したり、外でやる場合には相応な安全対策を施す必要がある、というのが今回のポイントです。
試合についても、人数が揃わない現状では下の学年と混合で出ざるを得ませんが、体格やスキルの差で安全に実施出来ないこともあり、相応な考慮が必要な為、ルール案を定めました。
ただし試合は出ることで練習では学べない経験が出来ますので、出るための工夫(他チームとの混合チームやフットサル参戦)をしていき、なるべく出る方法を模索したいと思います。
皆様のご理解とサポートお願いします。
こだまコーチ
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