目標・指針体制・指導方針
JFCはサッカーを中心とした様々な経験や学びの機会を提供することで、
- チームワーク
- 強い気持ち
- リーダシップ
- チャレンジ精神
を持った子どもを育成することを目標としています。
JFCは純粋にサッカーの勝敗や強さだけを追求していません。
それよりも子どもたちにサッカーや関連活動を通じて、
- 様々なチャレンジ、失敗、成功を体験し、生きる強さを学び
- 基礎体力・忍耐力・集中力・自発性を身につけ、
- チームを通じて社会の仕組みを学び、
- 仲間と喜びやくやしさを分かち合い、他人に対して思いやりや優しさを持ち、
- 色々な年代の様々な特長をもった人と交流し、
- 多様な価値観や違いを認め、尊重できる
- 子どものこれからの人生の様々な場面に応用できる能力と、人間的な強さ
- そしてグループや自分自身をゴールに導くリーダーシップ
を身につけていくことを主眼においています。
目標
【低学年】
中野区の大会でベスト4!
新年度継続者20人以上!
【高学年】
中野区の大会で優勝!
中野区トレセンに3名以上輩出!
チームの活動指針はJFAに準ずる
指導体制
高学年は監督、低学年は保護者(パパコーチ)が中心になって指導
指導方針
サッカーノート
入会時に全選手にサッカーノートを配付し、選手が記入します。
■記入方法
まずは、思いや考えを書くページに、サッカーに対する思いを自由に書き、どうなりたいか、そのためにはどうしたらよいか、目標を立てます。
そして、日々の練習や試合の記録を書き、その日どのような練習を行ったのか、その練習はどういった目的をもって行われたのか、自分の出来はどうだったかなどを記入します。
できたこと・できなかったことを振り返って、次の練習や試合の目標を立てます。
書き方のガイドや記入例がありますので、小学生でも続けることができます。
■記入のポイント
継続して書くようにします。
時間を区切ると集中力がUPするそうなので、10分で書けたところまで、として良いでしょう。
自分の長所や短所は何か、成長するにはどうすればいいのか、プレー以外でも良い行いをしているかなどを自分自身で考える力が養われます。
保護者がコメントを書く欄もありますので、親子のコミュニケーションのきっかけにもなります。