チーム目標

チーム目標

JFCはサッカーを中心とした活動を通じ、様々な経験や学びの機会を提供することで、

  • チームワーク
  • 強い気持ち
  • リーダシップ
  • チャレンジ精神

を持った子どもを育成します。


JFCは純粋にサッカーの勝敗や強さだけを追求していません。
それよりも子どもたちにサッカーや関連活動を通じて、

  • 様々なチャレンジ、失敗、成功を体験し、生きる強さを学び
  • 基礎体力・忍耐力・集中力・自発性を身につけ、
  • チームを通じて社会の仕組みを学び、
  • 仲間と喜びやくやしさを分かち合い、他人に対して思いやりや優しさを持ち、
  • 色々な年代の様々な特長をもった人と交流し、
  • 多様な価値観や違いを認め、尊重できる
  • 子どものこれからの人生の様々な場面に応用できる能力と、人間的な強さ
  • そしてグループや自分自身をゴールに導くリーダーシップ

を身につけていくことを主眼においています。

ストラテジー(戦略)

  1. JFCは「常に新しい」の組織運営・練習メソッド・リーダ育成論・自発性開発論を適用し、その時代の特徴にあった子供の育成を実施します。
  2. JFCはひとりひとり違う子供の個性・性格・特長を理解し、子供が「楽しく・強く・自発的に」 育つ方針を模索します
  3. JFCは「ボランティア」で成り立っています。コーチ・保護者「参加する人すべてが協力」して 運営・活動に尽力します。

コンピテンシー(行動指標)

子ども

  1. なにごとも真剣に集中してやろう
  2. 仲間を信頼してチームワークを大事にしよう
  3. 闘争心をもって最後まであきらめない
  4. 思いやりを持って発言・行動しよう
  5. あいさつはしっかり大きな声でしよう
  6. コーチ・仲間の話をよく聞こう
  7. 道具を大事にして、準備・片付けはしっかりやろう 
  8. つねに感謝の心を持とう

コーチ

  1. サッカー以外のスポーツ・学習・仕事でも適応できる能力をつけるコーチングをしよう 
  2. 常に最新の練習メソッドを学習し、チームに還元しよう
  3. 情熱をもって子供に接しよう
  4. あいさつ・礼儀・準備・片付けはサッカー以前の教育として厳しく指導しよう
  5. 子供のよいところを見つけ、積極的に褒めよう
  6. 子供に考えさせるコーチングをしよう (質問・選択肢・疑問を与えよう) 
  7. 子供がミスや失敗を恐れないポジティブな環境・雰囲気を創出しよう

保護者

  1. 子供がサッカーと学習に集中できるサポートを保護者同士で協力して実施しよう
  2. 常にチームに人材をとりこむ努力をしよう
  3. 過保護にならず、子供をよく観察して、子供を見守ろう
  4. あいさつ・礼儀・準備・片付けはサッカー以前の教育としてまず家庭で厳しく指導しよう 
  5. 子供のよいところを見つけ、積極的に褒めよう
  6. JFCの活動に自分のできることで参加しよう
  7. 子供に自発的にやらせる・チャレンジさせる環境を創出しよう