JFCの安全対策に関するルール案2

皆様、日頃のサポートありがとうございます。

最近のJFCは練習の機会も増え、レベルも上がってきました。子供たちの取り組み方や熱意にも変化が見られ、精神的にも成長が見られる子が多く、子供達の急激な成長と変化に毎週驚かされています。(コーチ陣もやる気が見られますね笑)

さて練習レベルの向上と熱意の高まりに比例して、ケガが増えてしまっており、JFCとして早急に対策を打つ必要があります。

まず発生したケースに対して以下の対応を取らせていただきます。
①緊急連絡先と子供の情報の取りまとめ
②接触を伴う練習について学年分離の励行
③土曜自主練習の正式スタート検討

緊急連絡先と子供の情報の取りまとめ
こちらは皆様にお願いになりますが、以下の情報を保険係を中心にまとめて頂ければと思います。情報の提供は任意とし、保管については今後のメンテナンスも含め、皆様で議論して頂けたらと思います。

─名前(漢字)、生年月日、住所、電話番号(携帯電話)、投薬中の薬の有無等
─緊急連絡先
─健康保険証や医療証のコピー等は対象外とします。
接触を伴う練習について学年分離の励行
紅白戦や試合形式の練習については体格差を考慮し、なるべく高学年、低学年、幼児で分けることをコーチ陣にリマインドします。
低学年については高学年との真剣な練習で学ぶことも多いのですが、ケガの防止が第一ですので、接触のある練習については学年で分離するよう徹底します。

紅白戦については低学年の参加してよい紅白戦と高学年のみの紅白戦に時間で分けます。また参加者には低学年に配慮するようリマインドします。
土曜日自主練習の正式スタートの検討
毎週土曜日に実施している自主練習ですが、これを来年度より正式にスケジュールに追加するため、コーチ陣と体制について調整に入ります。
三月末まではコーチ1名で実施の場合には接触プレーを伴う練習は分けるように徹底して実施します。

以上、皆様の継続的なサポートをよろしくお願いします。

こだまコーチ

中野JFCサッカークラブ

東京都中野区弥生町にある向台・桃園小学校を中心に、西新宿、中野坂上地区で活動している小学生のサッカークラブです。

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