3/26 六年生を送る会＋謝恩会

JFCに関わる皆様、一年間サポートありがとうございました。

3/26は今年度最後の練習という事で、練習を早めに終わらせて六年生を送る会と謝恩会を実施いたしました。

桜も満開で、JFCらしいアットホームな会になりましたね。

まず謝恩会では、各コーチから六年生と在校生にひと言。

続いてコーチに一年間の感謝のプレゼント渡しました。

続いて六年生を送る会です。六年生から最後のひと言。みんなそれぞれの性格が出てましたね。

在校生から六年生みんなに色紙をプレゼントしました。

六年生、今までありがとう。これからも色んなことにリーダーシップと強さをもってチャレンジしてね。

続いて今年度で退任される竹内さんからひと言いただき、花束贈呈しました。

竹内さんへ…竹内さんのこれまでのJFCへの貢献は計り知れません。竹内さんのご尽力のおかげで、ここまでJFCは楽しく活動することができました。これまで毎月校庭の予約や色んな調整をしていただき、ありがとうございました。児玉のわがままを聞いてくださってありがとうございました。

今年JFCが公式戦で何回か勝てたのは、全て竹内さんのお陰です。来期から、竹内さんの意思を受け継いで、より良いチームにしていきたいと思います。これからも、飲み会には参加してくださいね！

最後に…

六年生と竹内さんが卒業され、来期からはまた新しいJFCの一年が始まります。

低学年は堅調に伸びているものの、選手の人数的な厳しさはあります。ですがそれを言い訳にせず、今のリソースで、大人たちが子供たちにできる最大限のことをしてあげたいと思っています。

JFCの活動方針のおさらいです↓

JFCはサッカーを中心とした活動を通じ、様々な経験や学びの機会を提供することで、

○チームワーク

○強い気持ち

○リーダシップ

○チャレンジ精神

を持った子どもを育成します。

JFCは純粋にサッカーの勝敗や強さだけを追求していません。

それよりも子どもたちにサッカーや関連活動を通じて、

ー様々なチャレンジ、失敗、成功を体験し、生きる強さを学び

ー基礎体力・忍耐力・集中力・自発性を身につけ、

ーチームを通じて社会の仕組みを学び、

ー仲間と喜びやくやしさを分かち合い、他人に対して思いやりや優しさを持ち、

ー色々な年代の様々な特長をもった人と交流し、

ー多様な価値観や違いを認め、尊重できる

ー子どものこれからの人生の様々な場面に応用できる能力と、人間的な強さ

ーそしてグループや自分自身をゴールに導くリーダーシップ

を身につけることがゴールです。

今年の６年生はご家庭が素晴らしいことが前提としてありますが、まさにみんなロールモデルでしたね。

引き続きみんなで楽しく頑張って、盛り上げていきましょう！

こだまコーチ( ◠‿◠ )