皆さま、おつかれさまです。
1/14(日)に行われたリーダーシップ研修のご報告です。
キーパーの基礎
まずはみんなでキーパーの基本動作、ポジショニング、パンチング、セービング、キャッチング等のDVDを観ました。
続いて浜谷コーチからゴールキック等の解説をして頂きました。
試合や練習の中でキーパーをやる機会を増やして実践していければと思います。
あいさつについて
児玉コーチと五年生の清水君で、「どっちの挨拶がいいかな?」という寸劇をやりました。
朝会った時、練習が終わった後、転がったボールをとってもらった後、良い例悪い例のどっちの挨拶が良いか、みんなに考えてもらいました。
続いて浜谷コーチからコメント頂きました。その中で、まずは親とコーチから挨拶をしっかりやりましょう、というコメントがありましたが、その通りだと思います。我々大人が挨拶をすることで、子供たちのロールモデルになれれば、と思います。
おぼんさんから
最後に、正勧寺のおぼんさんに、今回もお説法を頂きました。
‘’いただきますはなぜ言うのか”、”人間は色んなものの関係性の中で存在している”(昔読んだキルケゴールの「死に至る病」という本を思い出しました)、”人間はそれを忘れてしまう”、”それを思い出すためにいただきますを言う”、子供の心に、そして大人にも素直に入ってくるメッセージを頂きました。
今回は参加されたコーチ、保護者の方が何度も深く頷いていたのが印象的でした。
最後に子供達はきちんと挨拶し、掃除をしてから練習に向かいました。
短い時間でしたが、メッセージ性の強い、非常に意味のある有意義なリーダーシップ研修だったと思います。
今回も合宿に続き場所を提供してくださっただけでなく、お説法を頂きました正勧寺さんには本当に感謝しています。ありがとうございました。
今回も皆様のご協力があり、リーダーシップ研修を実施することが出来ました。ありがとうございました。引き続きよろしくお願い致します。
児玉コーチ
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